約2万人のランナーが夏の札幌市内を駆け抜ける北海道マラソン。2023年8月27日に開催された第35回大会に、臨床工学専攻の学生が救護班として参加しました。救護班は、ランナーの体調が急変した際の搬送や救命介助などで医師や看護師のサポートをする役割を担います。1年生のうちから授業で学ぶAED(自動体外式除細動器)やCPR(心肺蘇生法)を用いたBLS(一次救命処置)の技術を実践的な現場で活用する機会となりました。
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教育・キャリア