学生生活
学習環境
OPEN
SYSTEM
道内トップレベルのシステム環境
最強のシステムエンジニア養成に向けて、道内トップレベルを誇るシステム環境を整えています。プログラミング、システム設計、データベースなど、数百台のコンピュータ端末と高速処理システムをフル活用すれば、宇宙開発レベルの高度ITが学べます。
Wi-Fiがキャンパスの
全域をカバー
教室や図書館はもちろん、プロジェクトルーム、学生プラザ、スカイウェイ、学生食堂など、キャンパス全域でWi-Fiが利用できるようになっています。加えて、学内にあるコンピュータ端末は放課後など、空いていれば自由に利用可能です。
高速LANで結ばれているので、いつでもどこからでもストレスなく通信可能です。
学生全員に
ノートPCを無償貸与
本学では入学時にノートPCを全員に無償で貸与します。学内はもちろん、家に持ち帰って課題制作や予習に利用するのもOK。場合によってはオンライン授業にも活用します。4年間無償で使えるので新たにPCを購入する必要はありません。
Adobe「ETLA for Education」導入
PhotoshopやIllustratorを使い放題
画像(いわゆるPDF)作成・編集・加工ソフトウェアで知られるIT企業「Adobe」と契約し、その主なソフトウェアの最新版を大学内の全端末で使用することができます。デザイン、写真、Web、映像など、デジタルコンテンツの制作や編集に必要なツールがそろっていて、新しい分野のスキルを数多く身につけられ、制作や就職の可能性を広げられます。
Microsoft OVS-ES
「教育機関向け総合契約 OVS-ES」を契約し、最新のOffice等を学校や自宅のPCで使用することができます。貸与しているノートPCと組み合わせることで学内外を問わずに、課題やレポートの作成といった学修に取り組むことができます。
E-LEANING
DX推進センター
DX推進センターでは、学生が自ら理解度を確認しながら学習を進められる、本学オリジナルの学習者適応型eラーニングシステム「POLITE(ポライト)」や、授業の内容・方法を改善するための教員支援システム「CANVAS(キャンバス)」などを開発。
POLITE(ポライト)
本学オリジナルの学習者適応型eラーニングシステム(POLITE)。自分自身で理解度を確認しながら学習を進めていけます。
ゼミ室
先進ビジネスの研究に役立つ、ギガビットLANと大型プロジェクター装備のゼミナール教室。大学ならではの学びのだいご味を味わうこうした教室を多数用意しています。
CANVAS(キャンバス)
ICTによる自律的FD推進モデルに基づくFD支援システム(CANVAS)をわが国で初めて開発。授業の内容及び方法の改善をICTの利活用により実現します。
MEDICAL
実践力を磨くリアルな医療設備
実践力を磨くには、リアルな環境に身を置くのがいちばん。だからプロ仕様のソフトを備えた医療情報センター。病院事務の内部を再現したバーチャルホスピタル。最先端のPC、バイオサイエンスの研究施設など、実習環境は道内トップレベルです。
バーチャルホスピタル
バーチャルホスピタルは、病院の医療情報室を再現した実習室です。診療情報演習室などのほか病院受付窓口も設置し、幅広い領域で即戦力となれるよう実力を磨きます。
臨床工学実習室
「心臓カテーテル室」エリア
道内に1、2台といわれる貴重な患者シミュレーター、SimMan
3Gの最新バージョンを導入しました。さまざまな状態をプログラムし救急時における臨床工学技士の対応をシミュレーションします。救急救命の場での柔軟な対応力を養えます。
現在の冠動脈疾患(狭心症や心筋梗塞など)治療の主流である心臓カテーテル治療(細い管を使った治療)を実践的に学べる環境を実現。カテーテルが血管をどのように通って患部に届き、そこでどんな動きをしなければならないか実際に見て覚えられます。
日本には約30万人の透析患者がいるといわれ、これを救うために機器は年々進化を遂げています。学生が患者と臨床工学技士の役、さらに観察班に分かれて学習することを考慮し5台設置しています。
CREATIVE
最前線に対応したクリエイティブ制作環境
クリエイティブの最前線を肌で感じられる環境がここにあります。3DCG、映像、Web、サウンド、アプリ開発などメディア最前線に対応した制作環境で、立案からプロジェクト活動、作品創作、コンテストやコンペ参加まで徹底的に取り組めます。
メディアクリエイティブセンター
3Dプリンター、ドローン、大型モニタなどを備えた3DCGや映像制作ができるデジタル工房や、モーションキャプチャースタジオ、VRスタジオのあるメディアクリエイティブセンター。