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教員一覧
坂本 牧葉講師
Makiba SAKAMOTO
- 所属:
- 情報メディア学部 情報メディア学科
- 職名:
- 講師
研究室
138
担当する授業
ヴィジュアル構成・演習、情報メディア学Ⅰ・Ⅱ、ゼミナールⅠ
ゼミの概要
イラストレーション、グラフィックデザインなどの分野で、私たちの生活に新しい価値の提示を目指し、有用かつ魅力的な表現や提案企画する能力を身につける制作課題に取り組みます。
2022/07/26更新
- 経歴・業績
- メッセージ
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- 研究分野
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視覚デザイン、インタフェースデザイン、感性工学、イラストレーション、PBL学習
- 専門及び研究内容
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色彩がタッチパネルUIの操作に及ぼす影響の研究、PBL授業が学習成果に及ぼす影響に関する研究、イラストレーション制作に関する研究などに従事
- 略歴
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2006年、秋田公立美術短期大学 産業デザイン専攻修了
2013年、室蘭工業大学大学院 博士後期課程 生産情報システム工学専攻修了
2011年より、岐阜市立女子短期学生活デザイン学科 助教
2015年-2022年3月まで、同短期大学 講師
- 学位
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博士(工学)
- 主な研究業績
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・坂本牧葉, 須藤秀紹, タッチパネルインタフェースの色彩デザインの印象と操作時間及び正確性との関係,
日本感性工学会論文誌, Vol.10, No.4, pp.543-550, 2011年10月
・坂本牧葉, 須藤秀紹, 澤井政宏, タッチパネル式インタフェースの色彩構成の印象と操作の速度および正確性との関係
ヒューマンインタフェース学会論文誌, Vol.14, No.4, pp.457-466, 2012年11月
・Makiba Sakamoto, Relationship between operation and texture and stereoscopic feeling of screen,
2017 International Conference on Biometrics and Kansei Engineering (ICBAKE), pp.29-32,
(https://ieeexplore.ieee.org/document/8090637) 2017.09
・坂本牧葉, 小川直茂, 奥村和則, 課題解決型学習の教育効果に関する分析・考察 - ホスピタルアートを事例として -,
基礎造形028 日本基礎造形学会 論文集2019, pp.31-38, 2020年2月
・坂本牧葉, 須藤秀紹, 野村松信, チームワーク形成ための協調課題の導入が分野横断型PBLに及ぼす影響,
工学教育 第70巻 第4号 pp.107-117, 2022年7月
- 所属学会及び各種委員
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ヒューマンインタフェース学会、日本感性工学会、基礎造形学会、日本教育工学会
- 表彰関係
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2016年 第18回日本感性工学大会 優秀発表賞
- 地域協力・産学連携
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2015-2019年度 岐阜市民病院小児科病棟 壁画制作プロジェクト 実施
- 社会活動
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ビブリオバトル普及委員会 理事
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- どんな専門分野を教えていますか?
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デザイン分野の絵を描いたりWebを制作などで、情報伝えるために考えるプロセスや魅力的に伝えるための制作手法などを教えています。
- 高校生へのメッセージ
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デザインは難しいイメージがあるかもしれませんが、自身が作り出したものを通しての情報発信は格別な嬉しさが伴います。デザインは一人ではできません。他者と良い関係を作りながら、それを表現できる楽しい分野です。一緒にがんばりましょう!
- 担当する授業
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ヴィジュアル構成・演習、情報メディア学Ⅰ・Ⅱ、ゼミナールⅠ
- 趣味
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映画を観たり、本を読んだり、物語に触れるのが好きです。画集や雑誌、漫画など、普段からイラストや絵を見ることも楽しんでいます。