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新型コロナウイルスワクチン大学拠点接種を終了

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2021.09.29: ＃トピックス

新型コロナウイルスワクチン大学拠点接種を終了

　本学では、令和3年6月28日（月）に、道内私立大学としては2番目に大学拠点接種（職域接種）を開始し、9月28日（火）に、予定していた全ての接種を完了しました。

本学の学生（一部通信教育部生含む）約1,200人に加え、本学の同法人である北海道情報専門学校（HCS）の学生約700人、そして江別市内の保育士・幼稚園教諭小・中学校教職員など約1,800人、さらには教職員やその家族、大学の出入りの業者など、可能な限り対象者を広げ、最終的には、約4,200人に対して、8,337回の接種を実施しました。学生の接種率は約70％となりました。

　接種の実施は全て学内関係者で担当しました。西平学長（医師）を筆頭に、スタッフは本学の健康情報科学研究センターの職員、学内の教職員、医療情報学部生で構成しました。医師や看護師が在籍している健康情報科学研究センターと、「医療」に通じる医療情報学部を有していることから、早期に接種を開始でき、後期開始前に学生の2回目の接種を終えることができました。

　本学では引き続き、学生の皆さんが安心安全な学生生活を送れるよう、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に努めてまいりますので、皆様方のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。