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第１７回札幌国際短編映画祭で劇場上映と舞台挨拶を行いました

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2022.10.14: ＃トピックス

第１７回札幌国際短編映画祭で劇場上映と舞台挨拶を行いました

第１７回札幌国際短編映画祭において、本学の情報メディア学部３年生が中心となって制作した短編映画「星が瞬く夜に」が、北海道セレクション部門に入選しました。本学の学生が制作した作品は、11年連続の入選となっています。

10月7日（金）、10日（月）のサツゲキでの劇場上映会には、監督の今荘健くん、プロデューサーの鶴田寛也くん（ともに情報メディア学部　島田ゼミ）がステージに登壇し、舞台挨拶を行いました。
上映会後、今荘くんは「札幌国際短編映画祭に参加して大スクリーンで自分たちの作品を見るのは迫力があり感激しました。また他の入選されたプロの作品に触れ、多くを学ぶことができました。」鶴田くんは「制作者として壇上に立つのは緊張しました。こんなに大画面で見たことがなかったので圧倒されましたし、初めて映画祭に参加してとても良い勉強になりました」
と感想を話していました。

今年の応募数は、95の国と地域から2,712作品。
ここから厳選された81本の入選作品が上映されています。
10月21日からはオンライン上映もありますので、ぜひ学生の作品と、世界の様々な短編映画をお楽しみください！

▼オンライン上映期間：
　10月21日（金）～11月6日（日）：（料金1,800円/期間中81作品観放題）

▼映画祭WEBサイト：
　https://sapporoshortfest.jp/

▼作品について
　作品名：「星が瞬く夜に」（20分21秒／カラー／2022年）
　脚本・監督：今荘健